株式会社ツクルバ様 co-ba jinnanが主催するスタートアップ向けトークイベント「IPOのために大事な攻め方・守り方!」
税理士法人 グランサーズ 代表 公認会計士・税理士の、筧智家至がモデレーターを担当します。
co-ba jinnanが主催する、スタートアップ向けのトークイベント。
主にスタートアップにとって必要な知識や、先輩からの経験を学ぶ勉強会です。
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スタートアップの成長過程で必ず直面する『攻めと守りのバランス』。
その中でも特に組織拡大は、資金調達と同様にスタートアップに取って重要なテーマです。
そこで『攻め方』として、当時15人のベンチャーだった株式会社ツクルバに社外取締役としてジョインし、150人まで組織成長を見守ってきた社外取締役の高野慎一に、『ベンチャーが早期に打っておくべき人と組織の課題』について、これまでの経験をもとに話を聞きます。
創業20年のリクルートに入社し、コスモスイニシアの上場と40人から1,200人への組織拡大、創業120年のぎょうせいのV字回復、創業90年の日本交通とその社内ベンチャーであるJapanTaxi、そして、今年7月31日にマザーズ上場を経験した株式会社ツクルバ。それぞれの文化を持つ企業の様々なステージで人事組織を統括してきた高野は、成長するベンチャーを社外取締役という立場でどのように見てきたのか?
また、事業成長に伴い『攻め方』に注力するものの、「上場に向かって今後何をしていけばいい?」「何に気をつければいい?」と、守りの部分に対して不安に思う人も多いはず。
そのため、『守り方』として、株式会社ツクルバ社外取締役の高野慎一と、取締役CFOの小池良平がそれぞれの立場から、ツクルバがマザーズ上場するまで、どのように仕組み・体制づくりをしてきたかについて、失敗談も交えながらセッション。スタートアップにおけるIPOまでの管理体制の仕組みづくりからガバナンス体制の構築まで、じっくりお伝えします!